こんにちは、オザ(@oz051619)です。
今回は我が家で利用しているヨーグルトメーカーのご紹介です。
腸内環境を整える効果があることなどから根強い人気があるヨーグルト。
朝食に一緒にヨーグルトを食べる習慣がある方も多いと思います。
最近ではタンパク質が豊富に含まれていたり、免疫力の向上効果があったり、内臓脂肪を減らす効果があるとされる機能性ヨーグルトも店頭に増えてきています。
毎日食べるヨーグルトだったらせっかくなら安く食べたいですよね。
我が家では自家製ヨーグルトを作るべく、ヨーグルトメーカーを導入しています。
ヨーグルトメーカーを導入することで費用が圧倒的におさえられることがわかりました。
こちらが一例です。
6日分の経費で比較しているのはヨーグルトを作るための牛乳パックを妻と二人で食べて大体1週間で消費するからです。
自家製ヨーグルトは作り方も簡単。
自家製用ヨーグルトを作るには?
step
1自家製ヨーグルトの材料を用意
用意するものはこの二つ。
ガゼリ菌ヨーグルトと牛乳1パック。
牛乳は生乳100%のものを選ぶことがポイントです。
次は1000mlの牛乳パックから牛乳を100ml程度抜きます。
なぜならヨーグルトにすると容積が増えるため牛乳パック内で溢れてしまう可能性があるからとか、、、
step
2ヨーグルトを混ぜる
牛乳の量を減らした上で牛乳パックのなかにヨーグルトを入れていきます。
ガゼリ菌ヨーグルトをすべて入れ終わったら長いヨーグルト用のスプーンで掻き混ぜて中身をよく攪拌します。
step
3ヨーグルトメーカーにセット
開いた牛乳パックをクリップ等で止めてヨーグルトメーカーにセットします。
ヨーグルトメーカーでは温度と時間を設定できます。
ここでポイントが一つあります。
ヨーグルトメーカーの説明書には42°で6時間でセットしてくださいと記載があります。
しかし実際に説明書通りにセットしても数回に一度ヨーグルトが固まらないままになってしまいました。
ヨーグルトが固まりきらずにユルい状態です。
何度か試してみたら、42°で7時間セットすることで解決。
発酵時間を増やすことでしっかりしたヨーグルトを食べることができるようになりました。
自家製ヨーグルトにチャレンジした翌朝
ヨーグルトメーカーをセットして寝た翌朝、牛乳パックのクリップをはずして中を覗くとしっかり固まっています。
6時間ではなく7時間発酵させている効果を感じます。
我が家ではヨーグルトメーカーで作る自家製ヨーグルトを毎朝食べています。
ヨーグルトは色々な食べ方ができますが、私のおすすめはブル-ベリーです。
ブルーベリーも抗酸化作用などの健康効果をヨーグルトに付加することができます。
我が家では業務スーパーの冷凍ブルーベリーを常に冷凍庫にストックしています。
ヨーグルトは腸内環境を整えるなどの数々の健康効果があるとされています。
しかし毎日食べることは財布にキツイ、、、
そんなときは自分で作ってみることはいかがでしょうか。