住まい 暮らし

【なにから始める?】田舎での土地探し おすすめな方法を教えます。

こんにちは、オザ(@oz051619)です。

我が家は2022年9月に子供も生まれた三人家族。

家族で住める便利なマイホームを建てたくて、土地を探しています。

住宅メーカーは一条工務店にほぼ決定。

そこまで家の外観や間取りにもこだわらないので、一条工務店のHUGmeという45周年記念商品で仮契約をしています。

住宅メーカーが決まったら、次は土地探し。

住宅は周辺環境がすべて。

私は神奈川県の物件が少ない田舎に住んでいます。

正直、土地探しがここまで大変とは思いませんでした。

土地探しは疲れる!?

結論から言ってしまえば、土地探しは疲れます。

私が住んでいるところは神奈川県のなかでも田舎と呼ばれる地域。

近所は雑草の生えた空き地や明らかに何年も人が住んでいないだろうと思われる空き家を多く見かけます。

そんな地域なので土地探しも困らないだろと探し始めてみたものの、、、

なかなか良い物件がみつかりません。

住宅展示場で色々な住宅メーカーを回ってみましたが、住宅メーカーの営業の方とお話してみると「物件が少ないエリア」と皆さんおっしゃられてましたがここまでとは思いませんでした。

こちらもCHECK

【あなたは賃貸派?持ち家派?】マイホームが欲しくなったときの初めの一歩

こんにちは、オザ(@oz051619)です。 今回は「住まい」に関しての記事です。 住まいに関しては「賃貸派」か「持ち家派」か好みがはっきり分かれるところ。 どちらが将来的に良いのか考えるとどちらが良 ...

続きを見る

お手頃な土地価格で売れていない物件にはやはり訳があります。

日当たりが悪い、地盤が良くないといった条件の他には、土地の入り口が3M程度しかなく住宅建設用のクレーンが入っていけない等の土地が安く売れ残っているケースがたくさんありました。

日本は自然災害の多い国なのでハザードマップも必ず注意して土地を選んだほうが無難です。

NHKハザードマップがわかりやすくておすすめです。

「津波」「土砂崩れ」「洪水」等は事前に確認をしたほうが無難です。

不動産系のサイトで土地を探す

土地を探し始めてからは毎日不動産系のサイトをチェックしました。

私がよくチェックしていたのは「アットホーム」です。

いくつかのサイトをチェックしていましたが、アットホームが一番掲載情報が豊富で早いという印象を持ちました。

しかし、いつまでも売れ残る土地やお買い得に感じる土地にはやはり理由があります。

土地情報自体は毎日出てくるわけではないので、常に最新の情報だけをチェックしたいもの。

そんなときはアットホームの土地購入情報を新着順に並べ替えると常に新しく出てきた土地情報がチェックできます。

アプリで不動産情報を探す

ニフティ不動産

不動産情報を掲載しているサイトは「アットホーム」「スーモ」「LIFULL HOME’S」等の大手サイトが複数あります。

サイトに掲載されている情報はすべて統一されているわけではありません。

ニフティ不動産はこれらの情報を一元化して提供してくれます。

探し方も「外観」「間取り」「地図」「路線」から探すことも可能。

気になる地域の情報を一気にチェックできます。

賃貸物件検索 ニフティ不動産で物件探し・部屋探し

賃貸物件検索 ニフティ不動産で物件探し・部屋探し

NIFTY Lifestyle Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

ランディ

ニフティ不動産の他に利用していたアプリは「ランディ」です。

ランディは「注文住宅を建てるための土地探し」のためのアプリです。

先にご紹介をしたニフティ不動産では土地の売買だけではなく貸情報なども掲載していますがこのランディは土地探し専門のアプリです。

なかでもランディオリジナルの非公開物件もあるそうです。

ランディのレア物件を閲覧するにはランディProに登録する必要があります。

ランディProに登録するにはアカウントとの紐づけが必要です。

ランディProのサービスを利用している住宅メーカーの営業さんにお願いをするとアカウントに紐づけてくれます。

アカウントの有効期限は60日間。

60日間経過するとまたアカウントの紐づけ作業をお願いすることになります。

感覚的なものですが、物件情報はアットホームなどで掲載されてから一日遅れでランディにも掲載されます。

私の住んでいるエリアは田舎だからなのかランディオリジナルの非公開物件はありませんでした。

土地探し|おまとめ検索できるランディ

土地探し|おまとめ検索できるランディ

Landi K.K.無料posted withアプリーチ

地道に地元の不動産屋さんを巡る

地道に地元の不動産屋さんを巡る方法です。

田舎ではこれが一番効果的な方法かもしれません。

なぜなら、田舎では土地などの情報がネットに掲載される前に非公開で取引されることも多いそうです。

地域密着の不動産屋さんを何軒か回って土地を探している旨を伝えた上でなにか出てきたら声をかけてくれるようにお願いしておいたほうが得策です。

まとめ

以上、私がおこなった土地探しの方法でした。

土地情報がネットにでてしまうと、手頃な価格で条件の良い土地はすぐに売れてしまいます。

土地は早い者勝ちです。

考えているうちにサイトから消えてしまうこともよくあることです。

土地情報は大抵は地元の不動産屋さんが初めに関わるので、いかに最初に声をかけてもらえるかが肝心になります。

そのためには定期的に不動産屋さんに電話をかけておくことをおすすめします。

「この前、伺った〇〇ですけど、土地情報でてきましたか?」みたいな感じです。

不動産屋さんも月日が経つにつれて来店したお客さんのことも忘れてしまうものです。

1~2カ月に一回くらい電話しておくと本気度が伝わるのか不動産屋さんから情報をくれることも多くなります。

私もこの方法でまだ売り出される前の土地情報をキャッチしていました。

-住まい, 暮らし
-