こんにちは、オザ(@oz051619)です。
今回は「住まい」に関しての記事です。
この記事はこのようなお悩み事を持たれている方のために書きました。
- もうすぐ家族が増えそう。そろそろ広い住宅に引っ越そうか考えている
- このまま賃貸に住み続けていいの?
- まだ具体的には動いていないが情報収集がしたい。
住まいに関しては「賃貸派」か「持ち家派」か好みがはっきり分かれるところ。
どちらが将来的に良いのか考えるとどちらが良いかという論争は永遠に終わりません。
私は現在、妻と1歳の子供の三人家族。
将来的にも家をどうするか考えなければいけない年頃になってきました。
もし家が欲しくなったらどうすればいいのか。
私の体験談を記事にしてみました。
マイホームを検討し始めた理由
家が狭い
現在は民間賃貸のアパート住まいです。
間取りは55㎡程度の2LDK。
子供も赤ちゃんが一人なので今のところは問題なく暮らしていけます。
しかし、成長したら、自分の部屋が欲しくなるはず、、、
そう考えたら、やはり家族が安心して暮らせる家は欲しくなります。
賃貸アパートの設備
現在住んでいるアパートは「夏は暑い・冬は寒い」の安普請。
夏は屋内にいてもジリジリと熱気を感じて、冬は寒い。
給湯器の能力も弱いので冬場にシャワーを浴びていても急に冷たい水が流れてくることも、、、
間取りの上でもキッチンと寝室が近く、音も通りやすいので子供が寝ているときには気を使います。
賃貸に住み続けていても、、、
賃貸派の人の意見を聞くと、「マイホームを買っても30年後には資産価値0に」「固定資産税や修繕費がかさむ」などの意見があります。
私も家族ができるまでは同意見で賃貸派でした。
しかし、結婚して子供が生まれるとその意見も段々と変わってきます。
たしかに先行きが見えない世の中、住宅ローンを組むのは不安。
30代後半の今から住宅ローンを組んでも70歳過ぎても返し続けられるのか、、、
ふと、家をモノとして買うのではなく、居住性の高い空間での生活や家族との思い出を買うんだ。
例えどこに住んでいても賃貸であっても生きている限り賃料は必要。
結局、マイホームを取得しても賃貸でも住居にお金を払い続けることは変わりません。
ということで、マイホーム取得に向けて動き出すことにしました。
マイホーム取得のため、住宅展示場へ
マイホームを取得するにはどうすればいいの?
とりあえず住宅展示場に行くことにしました。
話を聞きたい住宅メーカーが事前に決まっているのだったら、事前に予約しておくことをおすすめします。
住宅メーカーによっては予約しておけばクオカードをもらえます。
もちろん予約してなくてもモデルルームを見せてもらうことはできます。
私が検討している住宅メーカー二社をご紹介です。
アイ工務店
関東ではあまり聞かない住宅メーカー。
大阪市に本社があり、関西を中心に展開してきたのですが、成長が著しく関東にも進出してきているようです。
基本理念は「夢がかなう自由設計を適正価格で」です。
木造での自由設計を得意としており、2階建ての階段の途中に中二階の部屋を作ったりできます。
窓枠の隙間にまでムラなく吹き付けられる吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱やトリプルガラスを採用した高断熱サッシを標準採用していることも特長です。
一条工務店
一条工務店は静岡県浜松市に本社を構える住宅メーカー。
最近、街中で建築中の住宅を見かけるとよく「一条工務店」の文字を見かけませんか?
注文住宅受注実績世界№1とのことで、着実に伸びている住宅メーカーです。
建築中の家に掲げられている「家は性能。」という言葉は印象に残ります。
一条工務店の家は注文住宅も建てられますが、規格住宅と言われる最初から何百パターンと間取りが決まっている中から住宅を選ぶことで、
質の高い住宅を廉価価格で建ててもらえることが注目すべき点の一つです。
住宅ローンはどこにしよう、、、迷ったら?
住宅を購入される方のほとんどが住宅ローンを利用されるのではないでしょうか。
住宅メーカー選びとあわせて重要なのが住宅ローンをどこで組むかです。
日銀がゼロ金利政策を続けているため住宅ローンの金利は0.3%前後とかなり安い状況が続いています。
とはいえ、数千万借りることになる住宅ローン。
金融機関による僅かな金利の違いが結果的に最終支払額に大きな差を生んでしまったり、最近では店舗を持たないネット銀行から住宅ローンを借りることも一般的になりました。
金融機関によっては金利の優遇だけではなく、ポイント還元や自社サービスを安く利用できるなどのサービスがあるところも増えてきています。
住宅ローンのサービスを展開している金融機関は沢山あります。
すべてチェックしていたら、時間や手間もかかります。
そこで私が利用したのが「モゲチェック」です。
モゲチェックは住宅ローンを無料で一括比較してくれます。
おすすめはモゲチェックアプリです。
スマホにアプリをダウンロードすれば物件探しからおすすめの金融機関の紹介や仮審査を通る可能性など知りたい情報が一括でわかります。
登録者数10万人突破!モゲチェック
まとめ
事前に情報収集をおこなってよさげだったアイ工務店と一条工務店に概算で見積もりをもらってみました。
家庭内で検討をした結果、今のところ一条工務店に軍配があがりそうです。
私がおすすめしたいのは一条工務店45周年記念のHUGme(ハグミー)というシリーズです。
ハグミーは設計士さんが厳選した100通りのプランから家を選ぶことで比較的安価に質が高い家を建てることができます。
デメリットとしては、間取りが選べない、内装などもある程度決まってしまっている点です。
住み心地の良い家ならば、そこまで家に凝らないよっていう方にはおすすめです。
また、家の間取りが決まってしまっているため狭い土地などには建てられないケースもあります。
とりあえず、候補になりそうな土地を見つけたら、営業さんに概算の見積もり依頼をしてみることがおすすめです。
こちらもCHECK
【大公開】一条工務店のHUGme(ハグミー)の見積もりをとってみた感想
こんにちは、オザ(@oz051619)です。 神奈川県の田舎で家を建てる予定でハウスメーカー探し&土地探しをしています。 ハウスメーカー探しはまず住宅展示場に訪問することからスタート。 事前リサーチと ...
続きを見る
私の場合は住宅展示場に直接行ってしまいましたが、具体的なメーカーが決まっていないのでしたら訪問前に資料請求をしてみることをおすすめします。
注文住宅で家を建てたいと思っていても、どこに依頼したら良いか悩む人は多いはず。 持ち家計画では、一度の入力で全国100社以上の住宅メーカーからお客様の条件やご希望に合った企業を選ぶこ とができるので、依頼先の検討に最適です。
一度の入力で、複数のハウスメーカー・工務店に資料請求・来場申込が出来るサイトです。