1月の終わりからかなり株価に動きがありましたね。
理由は言うまでもなく中国の武漢で発生した新型肺炎「コロナウイルス」の影響です。
コロナウイルスと株価の関連性
中国の武漢から広がった世界中に広がったコロナウイルス。
まだ終息の兆しが見えません。
新型肺炎の感染が拡がり、終息の気配を見せないことで日本企業の中国での生産や部品調達などに影響が出るとの見方から株価は今年の最安値をつけました。
日本でも各地に感染してしまった方が見つかりそれに伴ってドラックストアなどの店頭からマスクが売り切れました。
過度に怖がってはいけないと思いつつも、日本でも社会不安が増大しつつあります。
2月初めの記録
小松製作所(6301) 3株
JXTGホールディングス(5020) 6株
資産状況(2020年1月26日現在) 10,372.8円
2月1日現在、評価損益は-544円です。
しばらく仕事中のランチは外食だったのですが、お弁当に替えました。
この習慣は何カ月間が続いています。
1月は大赤字だったので仕事が忙しくても意地でもお弁当持っていきました。
給料も出て、一息ついたので食費を節約できたお金を1,000円ネオモバに入金しました。
ネオモバに入金した1,000円でJXTGホールディングス(5020)を2株買い増し。
JXTGホールディングス(5020)以外にも気になる銘柄は沢山あるのですが、色んなところに1株単位で投資しても仕方ないような気がしてある程度まとまった数が積みあがるまでしばらく同じ株を買い続けようと思います。
投資資金を確保するためにやっていること
ずばり、節約です。
ランチを外食すると場合によっては1,000円弱かかります。
外でペットボトル飲料を買っていたら500ml入りで1本100円前後。
自分でお弁当を持っていったら、原価は約200円以下。
水筒かドラックストアで2L入りのペットボトルの水を買ったら70円前後です。
2L入りのペットボトルは職場の冷蔵庫で冷やさせていただいて、何日かに分けて飲んでいます(笑)
節約に一番手っ取り早いのは食費です。
自炊をすることで外食よりも栄養バランスが良く、食材の産地もはっきりわかるものを外食よりもリーゾナブルに食べることができます。
まとめ
新型肺炎の影響で株式市場の見通しもまだまだ不透明です。
唯一不幸中の幸いと思ったのは、日本が記録的な暖冬だということです。
通常では、この時期は寒くて風邪やインフルエンザが流行します。
今年は暖冬のため、例年よりも流行っていない気がします。
咳や鼻水が出たら新型肺炎と見分けがつかずにそれだけでもパニックになっている気がします。
下がった株価はいつかは戻ります。
元々、高配当株を長期保有する方針なので投資は一喜一憂せずに長い目で見ていきます。