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【株式ポートフォリオの定番】KDDIの株主優待の魅力を解説

こんにちは、オザ(@oz051619)です。

今回は私の株式ポートフォリオの定番銘柄の一つであるKDDI(9433)のご紹介です。

この記事はこのような方のために書いてみました。

悩めるロボ

  • 投資を始めてみたいがどの株を買えばいいかわからない
  • 株価・配当が安定した企業の株が欲しい
  • とにかく投資の初めの一歩を踏み出したい

こんなお悩みをお持ちでしたらKDDIは間違いのない銘柄の一つです。

KDDIとは?

日本の三大通信大手の一つです。

他の通信会社はNTTとソフトバンク。

身近なところではauやUQモバイルなどのサービスを展開しています。

消費者に身近な携帯電話だけではなく通信インフラに携わる企業として深く社会に根付いています。

日本の通信インフラを担う超安定企業といえるでしょう。

KDDIのおすすめポイント

事業の安定性

KDDIがサービスを提供するauは、大手通信会社の中で契約数第2位です。

これだけでも十分にすごいのですが、NTT・ソフトバンクにない強みとしては他社よりもグローバル事業で先行している点です。

KDDIは現地企業と連携してアジアを中心に世界60都市100拠点以上でサービスを展開して他社を圧倒しています。

配当に関する基本方針

KDDIの配当に関する基本方針です。

KDDIは、2002年度より22期連続の増配を実現しています。「配当性向40%超」と「利益成長に伴うEPS(注1)成長」の相乗効果により、今後も、持続的な増配を目指します。

配当情報 | 株式・格付け情報 | KDDI株式会社

配当情報を見ても増配を続けていることがわかります。

KDDIの株主優待について

KDDIは2024年まで100株以上保有している株主に3000円~10000円までのカタログギフトを贈呈していました。

贈呈されるカタログギフトの金額は保有年数や株式によって異なります。

3月31日が権利確定月で毎年6月頃にカタログギフトが送られてきます。

自宅にカタログギフトが送られてくると、家族も喜びますし生活満足度が向上したようでなによりも嬉しいです。

しかし2025年度からこの株主優待制度が変更になることが発表されました。

保有年数や株式の数によってPontaポイントなどの自社サービス圏内で利用できるものにシフトするようです。

まとめ

KDDIのご紹介でした。

個人的には株主優待のカタログギフトの制度がPontaポイントに変わってしまったことが残念でなりません。

株主優待制度が変わっても魅力的な銘柄であることに変わりはないのですが、カタログギフトが貰えることを目標に100株まで一生懸命節約をして投資をしたことが懐かしく思い出されます。

最近ではネット証券を中心に1株からでも株式を保有することができるようになりました。

私のおすすめは楽天証券かSBI証券です。

日頃のお小遣いからコツコツと投資をしていけば、自分は働かなくてもお金がお金を生むようになってくれます。

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