こんにちは、オザ(@oz051619)です。
キャッシュレス経済の浸透に伴ってQR決済が可能な店舗も増えてきました。
QR決済を利用すると0.5%~1.5%のポイントが付与されます。
付与されたポイントは現金と同じように利用することができます。
これって現金でお金を支払い続けるよりも相当お得ではないでしょうか?
QRコード決済の還元率は0.5%~1%が主流ですが、楽天Payでは還元率をいつでも1.5%にすることができるんです。
ここでは楽天Payを1.5%の還元率で利用する方法をご紹介させて頂きます。
楽天Payで支払いをするメリット
現金で支払っている買い物があれば楽天Payに変えるだけでポイント会計のたびにポイントが付与されるので、
次のお会計時に1ポイント1円として現金と同じように利用することができます。
また、楽天Payを利用されている方は、楽天市場も利用している方も多いのではないでしょうか。
楽天市場では月に2回程度お買い物マラソンを実施しています。
楽天ポイントを大盤振る舞いしてくれるイベントですが、お買い物マラソンでもらえるポイントは期間限定ポイント。期間限定ポイント
期間限定ポイントとはその名の通り有効期限があります。
有効期限はポイント付与をされた翌月の月末になります。ポイント
せっかく付与された楽天ポイントをうっかり失効なんていうことにならないためにも、日常の買い物で楽天Payを使ってしまえばいいのです。
ここでも1pt=1円で期間限定ポイントも有効活用できます。
楽天Payでは貯まった楽天ポイントから優先して使っていくことができます。
QRコードの画面で「すべてのポイント/キャッシュを使う」にタップをすれば、
優先的にポイントや楽天キャッシュから消費することができます。
楽天Payの還元率を1.5%にする方法
以下のような設定をします。
簡単な設定でチャージ完了です。
ここで重要なことは楽天キャッシュへのチャージ方法を楽天カードにすることです。
楽天Payへのチャージを直接楽天カードに紐づけてしまうと還元率は1%のままなのですが、あえて楽天キャッシュにすることで楽天キャッシュにするときに0.5%ポイントが付与されます。
まだ楽天カードをお持ちでない方は登録してみることをおすすめします。
楽天カードは年会費永年無料、新規入会&利用で楽天ポイント5000ptがプレゼントされます。
まとめ
楽天Payは2020年末時点で全国500万店舗以上で利用可能です。
日頃の買い物を現金から楽天Payにするだけでも手元に残るお金が違ってきます。
ポイントカード提示から決済までアプリの画面だけで完結します。
楽天Payを使いつつ、ポイントカードも提示すれば楽天ポイントの二重取りも可能です。
獲得した楽天ポイントはまたお買い物に使うのもよいですが、投資に使ってみるのもいかがでしょうか。
楽天証券でしたら楽天ポイントを使って1ポイント=1円として投資をすることができます。
私は楽天証券をおすすめしております。
楽天証券は一部楽天サービスの改悪などがありつつも手数料も安く、SBI証券の2倍のペースで証券口座数を増やしていると言われています。
ホームページの使いやすさも初心者向けでわかりやすい。
私はマネックス証券から移ってきたのですが、マネックス証券の取引画面よりも圧倒的に使いやすいです。