こんにちは、オザ(@oz051619)です。
今回はついに土地の契約をしてきました。
田舎で土地を探し始めてから家の周りは空き家や空き地が目立つのになかなか物件が見つからず。
やっと土地の契約をすることができました。
土地の購入の際に必要なもの
いざ、土地の購入の際に必要なものをまとめてみました。
手付金は土地の売買価格の5~10%が相場と言われています。
私の場合は5%でした。
驚いたのは手付金は現金で持参することです。
何十万も現金を手持ちした経験のない小心者なので持っているだけでも緊張してしまいます。
今回は不動産屋さんで宅建士の資格を受けた方から土地取引について説明を受けたあとに売主さんに手付金を渡します。
売買に関する契約書にも認印を押印。
不動産屋さんによって対応は分かれると思うのですが、収入印紙も用意しました。
日常的に契約書のやりとりをしていなければ収入印紙を買うこともありませんが、
収入印紙はいわば契約書に法的拘束力を持たせる税金のようなもので売買価格によって金額が変わります。
契約金額 本則税率 軽減税率 10万円を超え 50万円以下のもの 400円 200円 50万円を超え 100万円以下のもの 1千円 500円 100万円を超え 500万円以下のもの 2千円 1千円 500万円を超え1千万円以下のもの 1万円 5千円 1千万円を超え5千万円以下のもの 2万円 1万円 5千万円を超え 1億円以下のもの 6万円 3万円 1億円を超え 5億円以下のもの 10万円 6万円 5億円を超え 10億円以下のもの 20万円 16万円 10億円を超え 50億円以下のもの 40万円 32万円 50億円を超えるもの 60万円 48万円
不動産売買に関する書類は第1号文書と言われます。
この第1号文書のうち、2014年4月1日から2024年3月31日までに作成される「不動産売買に関する契約書」については、印紙税の負担を軽くするための軽減措置があります。
私の場合は本来なら収入印紙2万円なのですが、1万円で済みました。
収入印紙は郵便局の窓口で購入できます。
不動産屋さんによっては自分で買わずに不動産屋さんが代わりに買っておいてくれるケースもあるようです。
宅建士の方より土地に関する説明を受ける
不動産屋さんで宅建の資格を持っている方から長い説明を受けます。
法律的な事項を中心に解説があります。
売主の方が知りうる土地の引継ぎ事項もあり、最近では津波ハザードや土砂崩れハザードの説明もなければならないようです。
私が購入する土地もそうだったのですが、敷地内に電柱や高圧線があったりすると設置した事業者から土地の使用料が頂けるようです。
今後の土地購入の流れ
今回は無事に売主の方に手付金を渡して契約書を交わすことができました。
これからはいよいよ仮審査を通しておいた住宅ローン会社の本審査に進むことになります。
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