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【まだインストールしてない方は必見】「配当管理アプリ」の使い方・特長を解説します。

こんにちは、オザ(@oz051619)です。

2024年から新NISAもスタート。

楽天証券のかぶミニのように1株ずつ株を買えるサービスもネット証券を中心に増えています。

高配当株や優待株など、保有銘柄の数量や配当の管理はどのようにおこなってますでしょうか。

特にわかりにくくなってしまうのが保有する株によって証券会社が異なってしまっている場合です。

A社の株はA証券、B社の株はB証券で購入すると保有情報の共有がなされないため「自分がどれくらい株を持っているのか」「配当金がいくら入ってくるのか」がわからなくなってしまいます。

そんなときに役に立つのは「配当管理」アプリです。

「配当管理アプリ」とは?

「配当管理アプリ」は個人のITエンジニアの方が公開しているアプリです。

エンジニアの資産運用ブログというサイトを運用されています。

このアプリをインストールすることのメリットを挙げてみます。

ポイント

  • 複数の証券会社にまたがって株を保有していた場合の管理がしやすい
  • 何月にどれくらい配当があるのかすぐにわかる
  • 円グラフで企業別・業種別の保有比率を把握できる

私が一番メリットに感じたポイントは何月にどれくらい配当金が振り込まれるのかすぐにわかる点です。

2023年末にSBI証券との合併によって惜しくもサービスを終了したSBIネオモバイル証券で一株ずつ個別株を購入することにハマってました。

「配当管理アプリ」にその日に約定した株を入力していくのが楽しくてコレクター魂をくすぐられました。

株を買えば買うほど未来に受け取れるお金が可視化されるのもゲーム感覚で楽しめます。

「配当管理アプリ」で節約して投資することも楽しくおこなえました。

「配当管理アプリ」はどうやって使うの?

「配当管理アプリ」の使い方はとても簡単です。

2024年1月現在の私の「配当管理アプリ」上のポートフォリオです。

追加したい銘柄があれば、画面右上の「+」をタップして銘柄を追加。

あとは日々の株数の動きをアプリに追加していくだけです。

ポートフォリオから配当グラフに切り替えてみました。

年間の配当金額(税引き前)と毎月いくら配当金が入るのか棒グラフでわかるようになります。

保有する銘柄が証券会社をまたがっていてもこれなら一目瞭然です。

無償版とプレミアム版の違いは?

「配当管理アプリ」には無償版とプレミアム版があります。

プレミアム版は月額280円で契約できます。

無償版との違いは以下の通りです。

「配当管理アプリ」無償版とプレミアム版の違い

  • 広告の非表示
  • 税引き後の配当金額表示
  • 円グラフその他表示(閾値)の手動調整
  • 銘柄一覧の自動並べ替え機能(利回り順等)

私はずっと無償版を利用しておりますが、「配当管理アプリ」に表示される配当金額はあくまで目安として考えてます。

広告もたまに動画が流れて作業が中断されてしまうことがありつつも許容範囲内なので今のところプレミアム版にすることは考えていません。

まとめ

株式や配当金の管理にとても便利な「配当管理アプリ」のご紹介でした。

これだけの機能を無償で利用できるとは驚きです。

2024年1月から新しいNISA制度がスタートしました。

それにともなって「配当管理アプリ」でも新NISA用の銘柄入力欄が新しくできてます。

私は日々節約して浮いたお金でコツコツと投資をおこなって資産を増やしてきました。

「配当管理アプリ」は将来貰える配当金を視覚化できるので増やす喜びを味わうことができます。

アプリのダウンロードはこちらから行えます。

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