こんにちは、オザ(@oz051619)です。
SWEATという仮想通貨をご存じでしょうか。
SWEATは2022年9月13日に上場が予定されている新しい仮想通貨です。
世界では現在3,000種類以上の仮想通貨が存在していると言われています。
日本ではそのすべての仮想通貨を扱っているわけではありません。
金融庁と自主規制団体が国内の仮想通貨取引所が取り扱う仮想通貨を精査しているため、国内取引所で実際に取引できるのは20種類程度です。
SWEATはどんな仮想通貨なのでしょうか。
【Move to Earn 】Sweatcoinとは
スマホにインストールし、移動することで仮想通貨をもらえるアプリがその手軽さから流行っています。
Move to Earnとは、「動いて稼ぐ」というコンセプトをもとにした仕組みのことです。
これまでブロックチェーンゲームは「遊んで稼ぐ」ことが主体でした。
ブロックチェーン技術の応用により歩いたり走ったりをすることでもトークンを獲得することが可能になりました。
基本的にはスマートフォンにアプリをダウンロードしてGPS機能を使って歩いた距離・時間に応じて仮想通貨がもらえます。
少し前からTwitterでSTEPNというアプリが流行りました。
STEPNはアプリ上でゲーム内で使用する架空のシューズを仮想通貨で購入。
アプリ内でシューズを利用することで消耗してしまうので所持している仮想通貨を使ってシューズをメンテナンスをします。
再びアプリを使って仮想通貨を得ることができます。
Twitterを見ているととっても楽しそうで始めてみたかったのですが、現在(2022年)時点でシューズを購入すると初期投資で平均10万円程度かかるとのこと。
初期投資が発生しないSweatcoinを稼げるMove to Earnアプリを利用してみることにしました。
現在、Sweatcoinと交換ができるSWEATは仮想通貨取引所に上場しておらず、取引ができません。
したがってアプリには獲得したSweatcoin表示されていますが、それが円でいくらの価値があるのかまだわかりません。
いつ上場するの?という疑問がわいてきます。
2022年9月12日といわれています。
私が利用しているSweatcoinアプリ
Sweatcoin
Sweatcoinは移動をすることでSWEATという仮想通貨を獲得できます。
ユーザーは1,000歩歩くごとに1SWCを獲得することができます。
方法は非常に簡単。
Sweatcoinアプリをスマートフォンにダウンロードしてバックグラウンドで動かしておけば勝手にSweatcoinを獲得し続けてくれます。
英語表記なのがわかりにくいですが、初期投資もかからないのでこれなら始めやすいと思いませんか。
Sweatcoinは日本だけではなく世界30カ国以上でアプリが提供されています。
APP Storeでも非常に評価が高いアプリなので安心して始めることができます。
Flare
FlareもまたSweatcoinを獲得できるスマートフォンアプリです。
sweatcoinと同時併用しない手はないアプリです。
sweatcoinは「歩数」でSweatを獲得するアプリですが、Flareは「移動手段と距離」でSweatcoinを獲得することができます。
Flareの主要機能はただSweeatcoinを獲得するものではありません。
Flareは運動中にアプリ利用者にトラブルがあったときに振動などから検知してアラートを事前登録した連絡先へ飛ばしてくれます。
ただし私はアラート機能はオフにしています。
移動を始める前にFlareアプリを起動、アプリ内のStartをタップして移動方法を選択して始めるだけでSweatcoinを獲得できます。
どの移動手段でどれくらいのSweatcoinが貰えるのか気になるところではありますが、どのように計算しているのか非公表のため不明です。
まとめ
Sweatを獲得できるMove to Earnアプリのご紹介でした。
私は外回りの仕事をしているので一日の移動距離が多いタイプです。
Sweatcoinで歩いて稼ぎ、Flareは移動手段として車移動を選ぶこともできるので仕事中での移動でも仮想通貨を獲得できています。
Sweatcoinアプリを利用しているだけでは、すぐに現金化できない事が分かります。
SweatcoinはSWCと略されるゲーム内ポイントです。
SWEAT Walletして仮想通貨のSWEATに交換する必要があります。
ざっくり以下のような手順が必要になります。
SWEATも将来有望視されている仮想通貨の一つです。
スマホにインストールしておくだけの初期投資もいらないアプリなので、せっかくなので利用してみることをおすすめします。