こんにちは、オザ(@oz051619)です。
およそ1年前に始まったマイホームの建築計画もいよいよ最終段階に差し掛かろうとしています。
二回目のWEB打ち合わせも終えて、いよいよ最終金額の見積もりが出てきました。
内容を精査してこれで仕様決定となれば次はいよいよ注文の段階に移ります。
一条工務店の高断熱・高気密の家がローコストメーカー並みの価格で建てられることがポイントのHUGme。
i-smileなどと較べたら標準仕様になっていない仕様も多く、オプションを加えれば加えるほど建築費用は高くなっていきます。
HUGmeの最終金額は果たしていくらになったのか?
一条工務店のHUGmeの最終見積もりを公開していきます。
目次
一条工務店のHUGmeの最終見積もりを公開します。
最終見積もりの概要
ここからがHUGmeの最終見積もりです。
- 建物本体(S33-5035-0002):17,047,469円
- 建築申請・その他業務:482,500円
- 標準仕様外工事:3,183,100円
- 太陽光・蓄電池:2,454,900円
建物工事費合計:25,248,869円
消費税:2,524,887円
建築工事費合計費用(税込)27,773,756円
家本体の建築費用です。
上記の金額に土地の取得費用や外構工事費用、預り金精算費用が入ってきます。
床暖房や防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシもつけてしまったので標準仕様外工事が膨らんでしまった印象です。
コスパが良いと言われているHUGmeであっても家って本当に高いですね。
選んだHUGmeの間取り

HUGmeの「S33-5035-0002」というプランです。

3LDKのプランになります。
最後までリビングの隣に和室が欲しいと思って悩みつつも、建築費の予算と延床面積が増えると固定資産税も高くなりそうなので今の3LDKプランになりました。
他に家に対してはリビング階段が欲しいという妻の意見もありました。
子供が中学生や高校生になったときに、玄関から自分の部屋まで直行して欲しくない。
家に帰ってきたときには必ず家族のいるリビングに立ち寄って欲しいと思っていたようです。
そのためリビング階段の間取りを探したのですが、グッとくる間取りもなく階段とリビングをつなぐドアを常時開放しておけば視線は行き届くだろうということで落ち着きました。
最終的に選んだオプションも紹介します。
HUGmeで選んだオプション
HUGmeはローコストメーカーと変わらない価格で一条工務店の家が建てらることが売りなシリーズです。
しかし以前からあるi-smileなどと較べると床暖房など標準仕様でついているものが少ないです。
必要なオプションは自分で選ぶ必要があります。
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ここでは私が選んだオプションを記事にさせて頂きました。
HUGmeで選んでよかったオプション3選
HUGmeのポイントの一つはオプションを価値観や生活スタイルにあわせてつけたしていくことができるところ。
家を建てるにあたって「ちょうどいい」ところを選ぶことができます。
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まとめ
ここまでご覧を頂きましてありがとうございました。
一条工務店の家は固定資産税が高いという話もありますが、一生に一度の大きな買い物なのでオプションも色々つけてしまいました。
あとは一条工務店で二次外構費用も参考で800,000円みてもらっているのですが、ここをいかに削るかです。
800,000円というと外構費用のなかでは安いように思われますが、土地の関係上フェンスや塀を建てる必要がありません。
若干、コンクリート打ってもらったほうがいいかなと思ってはいるのですが、最低限のことを外構工事業者さんにお願いしてできるところは自分でやる予定です。
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お金をかけないで庭づくりをすすめています。
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