【一条工務店】HUGmeの1回目の打ち合わせが終わった感想

こんにちは、オザ（@oz051619）です。

家族のためにマイホームを建築すべく土地を購入。

一条工務店の45周年記念シリーズであるHUGmeを契約しました。

今回はHUGme契約後の一回目の打ち合わせです。

この記事はこのような方のために書きました。

悩めるロボ

• 一条工務店のHUGmeを検討している
• まだ検討中だが契約後の流れが知りたい
• 家を建てようかどうか迷っている

HUGmeの打ち合わせはWebで平日2回となっています。

一条工務店のラインナップにi-smileというシリーズがあるのですが、こちらは住宅のオプションなどがすべてタブレットに入っています。

HUGmeはお住まい検討シートという紙媒体で検討をおこないますが、Webでの打ち合わせ用にi-smileのタブレットを貸していただきます。

前半戦：建築士業務受託契約・重要事項説明

仕事柄たまにWeb打ち合わせをおこなうことがあるのですが、あまり得意ではありません。

タブレットのトップページからWeb打ち合わせを選択すると簡単に打ち合わせが始まります。

Web打ち合わせの出席者は一条工務店側では2名。

浜松の本社にいる設計士さんと住宅展示場にいる営業さんです。

こちら側は夫婦で参加。

不慣れなこちらをリードしてくれるように設計士さんが慣れた感じでサクサクと進めてくれます。

しかし本格的な打ち合わせに入る前にやらなければならない説明がありました。

それは建築士業務受託契約と重要事項説明です。

法律的な硬い内容なので夫婦ともに寝落ち寸前、、、

目の前にはタブレットしかないのでリアルで対面しているほどの緊張感を感じられないのがたまに傷です。

最後に地調査報告。

ここでは以前一条工務店の営業さんとお話をしたようなことを再度確認。

営業さんだけではなく設計士さんの観点からも説明を頂きます。

特に周辺環境にも配慮して頂いているようで説明があって助かりました。

日当たりに関しては気にしていたのですが、太陽光パネルの反射までは気が回りませんでした。

ちなみに具体的な数値は忘れましたが、一条工務店の屋根一体型パネルは太陽光パネルからの反射を防ぐために角度が高くなっているそうです。

ここまでの説明で約1時間。

10分の休憩を挟んで後半戦になります。

後半戦：いよいよ住宅の配置・仕様の確認

恥ずかしながら前半戦で夫婦ともに眠気がピークに達してしまい後半戦が心配だったのですが、後半戦はいよいよ住宅の配置・仕様の確認です。

これまで建築士さんからの説明を一方的に聞くだけだったのですが、自分達の意見を主に話すことができるので前半戦とは打って変わって二人とも生き生きと話せました。

まずは敷地内への家の配置。

慣れた様子で図面に赤枠などで書き込んでくれるのでWebでの不便さを感じることはありません。

続いて家の仕様の確認。

お住まい検討シートに事前に書き込んでおいたほうがスムースに打ち合わせができます。

ここに関しても設計士さんが間取図に細かくメモを残してくれます。

個人的にはオプション価格が下がってしまうことであっても設計士さんが真摯にアドバイスをしてくれたり。

営業さんが選べないと言っていたオプションの組み合わせを実は選べることを言ってくれたりと満足のいく内容でした。

前半戦に比べて後半戦は本当にあっという間です。

2回目のWeb打ち合わせはこちらです

まとめ

Webでの1回目の打ち合わせが終わりました。

1回目の打ち合わせが終わる際に２回目の打ち合わせの日程調整をします。

いよいよ次で最後、次回は電気関係の打ち合わせのようです。

私も当初は設計士さんとの打ち合わせがWebと聞いて「HUGmeだから仕方ないのかなー」と思っておりましたが、そんなことはありません。

設計士さんが浜松との距離を感じさせることなくサクサクと打ち合わせを進めてくれます。

打ち合わせが終わったあともすぐに議事録が送られてくる仕事の早さ。

スマホにインストールした一条工務店アプリから打ち合わせ内容や資料がいつでも閲覧できます。

この安心感はさすが一条工務店だと感じました。