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【一条工務店のHUGmeに住んで3カ月】よかったこと、後悔したことを紹介します。

こんにちは、オザ(@oz051619)です。

一条工務店のHUGmeに住んで丸1カ月が経過しました。

2025年の夏は災害級の暑さが続いています。

「家は性能。」というキャッチフレーズの一条工務店。

断熱性や気密性の高さには定評があると言われています。

住んでみての感想をご紹介します。

オザ

一条工務店のHUGmeに丸3カ月住んでみてモデルルームではわからない実際の話を紹介します。

良かったこと

真夏の光熱費が圧倒的に安い

一条工務店の家の最大の売りが高気密・高断熱です。

とはいってもどれだけ効果があるのか疑問でした。

ここで電気料金の比較してみます。

2024年8月分電気料金

17,721円

50㎡の2LDK賃貸の電気料金です。

一条工務店の家に転居してからの2025年8月分電気料金

4,058円

同じ楽天でんき、転居前はプランS、転居後はプランMです。

家も広くなっており、転居前と違ってオール電化になってます。

もちろん太陽光&蓄電池パッケージの影響もかなり大きいと思いますが、ガス代も不要になったのにこの光熱費は驚きです。

真夏でも部屋の中が暑くならない

転居前は真夏にエアコンを切って外出すると、帰宅時に部屋の中が灼熱になっておりすべてが熱を持っている感覚がありました。

今では真夏にエアコンを切って外出して数時間後に帰宅しても1階だったならまだひんやり感が部屋に残っています。

体感としての感想になってしまいますが、転居前では真夏は冷房設定温度を24度くらいにしないと効いてる感じがしませんでした。

今では真夏でも冷房設定温度28度でも十分に過ごしやすいです。

後悔したこと

洗濯物が思うように乾かず

一条工務店では洗濯物は基本的に部屋干しが推奨されています。

HUGmeではホスクリーンが二か所設置できることになっており、洗面所と寝室を選択される方が多いようです。

一条工務店といえば24時間換気システム。

室内を常に空気が循環しているので洗濯物が乾くそうです。

当初、これを知らずに浴室内に浴室乾燥をつけようとしてしまいましたが一条工務店の営業さんにとめられました。

ただ、いざ使ってみると思うように乾きません。

どうしても部屋干し臭が洗濯物に残ってしまいます。

夜干して朝乾いている状態で迎えたいなら、ただ干しておくだけではなくサーキュレーターや床暖房もかけたほうがよさそうです。

参考【ここで後悔】一条工務店では洗濯物は部屋干し?HUGmeで新築をするときに気をつけたい意外な盲点

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施工品質は現場によってバラつきがある

建材の生産をフィリピンの自社工場で生産をおこなっている一条工務店。

現場作業は全体の2割しかないそうです。

現場の職人さんがどこに釘を打てばいいかわかるように柱に印をつけてくれるほどの親切さです。

これによって現場の職人さんの熟練によって家の品質に差がでてしまうのを避けたいという狙いのようです。

施工に関しては施工管理の方が目を光らせてくれていると信じたいのですが、施工品質には現場の整理整頓も含まれていると思っています。

引き渡しが終わって家の敷地内をDIYで整備していたら次々と家を建てるのに使ったと思われる釘が出てきました。

小さな子供がいる家庭なのに子供が踏んだらどうするんだと思って目を皿のようにして見回ったのですが、敷地内からわりと沢山の釘が出てきました。

まとめ

ここまでご覧頂いてありがとうございました。

これを読んで頂いている方にはどこのハウスメーカーにしようか迷われている方も多いと思います。

誰しも一生に一度しか建てることのないマイホーム。

できれば失敗したくないですよね。

まだどこの住宅メーカーで検討すればいいか決まっていない方は一括で資料請求をおこなうのはいかがでしょうか。

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