NTTドコモからUQモバイルに乗り換えて1カ月間経過しました。
日本ではdocomo、au、softbankがキャリアとして有名です。
UQモバイルはau系の格安SIMの中では速度が安定しているといわれている携帯電話会社です。
これまでずっとNTTドコモのユーザーでしたが、このたびUQモバイルに乗り換えさせていただきました。
理由はやはり利用料金です。
1株から投資ができるネオモバで少しずつ投資をしています。
キャリアから格安SIMに乗り換えれば利用料金は約半額になると言われています。
キャリアで約1万円支払っている利用料金が5千円になればその分投資をすることができます。
投資したお金は配当金として生きている限り自分を支えてくれます。
今回はUQモバイルに乗り換えてどうだったかレポートです。
ドコモからUQモバイルに乗り換えてなにが変わったか

最初から結論を申しますと、なにも変わりません(笑)
スマホの左上のところにdocomoと表示されていたところがUQ mobileに変わっただけです。
まだ検証できていないところとしては僻地に行った際にどれだけ電波が届くかです。

UQはほとんどの地域をカバーしています。
自分の住んでいる地域で電波が届くか気になる方はUQモバイルのエリア検索ページで自分の住所を検索することができます。
私は登山が好きなので、山に行ったときにすぐに圏外にならないか気になります。
ドコモとUQモバイルでの利用料金の違い

ドコモの場合
私は利用料金をドコモ光セット割にしていました。
スマホの利用料金は月々の使用データ量によって変わるコースです。
~1GB 2,900円
<ステップ2>
~3GB 4,000円
<ステップ3>
~5GB 5,000円
<ステップ4>
~20GB 7,000円
これにドコモ光セット割をつけていたので月々の通信費は10,000円強でした。
UQモバイルの場合
UQモバイルの場合はスマホの月額料金2,480円(税抜)になりました。
これは3MBまでデータ通信ができるコースです。
友人との電話も今ではほとんどLINEですが、LINEを使わずに電話しないこともないのでオプション料500円払って60分/月まで電話できるようにしてあります。
私の場合はUQWiMAXのモバイルルーターも契約しました。

モバイルルーターを契約した理由としては、スマホのデーター使用量が3MBのため月によってはデータ使用量を超えてしまう可能性があること、解約したドコモ光の代わりとしてネット回線が必要だからです。
スマホ利用料金とモバイルルーターの使用料金を合わせて通信費は5,860円(税抜)になりました。
ドコモvsUQモバイル 料金比較
ドコモの5月利用料金は10,386円(税込)でした。
UQでは月の使用料金が6,446円(税込)になります。
キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで-3,940円のコストダウンに成功しました。
まとめ
ドコモからUQモバイルに乗り換えて1カ月間が経ちましたが、特に不便は感じたことがありません。
なぜ格安SIMがここまで安いのかご存知でしょうか。
それは格安SIMはドコモやauなどの大手キャリアの回線を間借りしているからです。
そのため大手キャリアがおこなっている基地局の維持、メンテナンス等にかかる莫大なお金が格安SIMでは不要なのです。
これがユーザーへの利用料金に直接反映されています。
キャリアから格安SIMに切り替えることによってコストダウンできたお金は約4,000円です。
1年間に換算すれば48,000円。
浮いたお金を使って投資するなり、趣味に使うなりすればお金を有意義に使えるのではないでしょうか。
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