【20代・30代社会人におすすめしたい本】森岡毅著 苦しかったときの話をしようか




森岡毅著「苦しかったときの話をしようか」という本を読みました。

書店を歩いていたら、平積みになっていてなんとなく気になって手に取った本。

著者の森岡毅さんはプロのマーケター。

森岡さんがこれから就職活動をする大学生の娘さんに対して語る人生のエッセンスが語られています。

文章から娘さんのことを気遣う気持ちや優しさが伝わってきます。

仕事を選ぶにあたってなにが大切なのか。

私は新卒で就職活動をしているときに失敗をしています。

今でも自分の心のなかで失敗の原因探しをしています。

答えは「自分のなかに軸がなかった」から。

よく「軸を持て」というけれど、自分の軸はなんなのか簡単にはわかりません。

自分の軸も将来の職業も「今に見えてくるもの」と思って過ごしてきた学生時代。

技術が好きなのか、地元で働きたいのか、年収が高いことが良いのか、
この業界で働きたいのか。自分はどうやって生きていくのか?
キャリアとは、その質問に対する一人一人の答えなのだ

今となっては当たり前のことですが、学生の頃はわかりませんでした。

新入社員の時代は何も知らないから厳しく鍛えられるでしょう。
バカな上司の命令に従わなくてはならないこともあるでしょう。
サラリーマンとは資本家のために人生の時間を売っている労働者なのです。

会社員になって気づいたことの一つです。

特に中小企業に勤めるサラリーマン。

世襲のオーナー会社が多いため、搾取被搾取の関係が明確なところが多いです。

知らない人間は損をする資本主義社会で生きていくにあたって、少しでも自分がなりたい存在に近づくためにできることは以下のことしかありません。

君がコントロールできる変数は、
 1 自己の特徴と理解
 2 それを磨く努力
 3 環境の選択、 
 最初からこの3つしかないのである

この本の端々に森岡さんが生き抜いてきた社会経験が詰め込まれていて、とても共感できました。

学生時代に読んでいたら、人生変わってたのかもなぁ、、、とか。

親もこういうこと教えて欲しかったなぁ、、、とか思いながら。

でも、この本を読んで気づけたことも沢山あります。

もう30代ですが、頑張って自分を磨いていきたいと思います。

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 [ 森岡 毅 ]posted with カエレバ楽天市場Amazon







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です