【貧困問題について知っておこう】東京貧困女子。




NHKで貧困問題の番組を観て、この本を手に取りました。

NHKの番組を観ながら感じてしまうのは、この番組を作っているプロデューサーは恐らく年収1千万円以上。

下種な言葉を使えば、「勝ち組」だ。

その人達が自分達とは決して違うであろう「貧困」の人達を特集して飯の種にする。

どことなく違和感を感じました。

この本の著者、中村淳彦さんはいわゆる尋常な人生を歩いていない。

1990年代あたりから風俗ライターをしてきたが、2007年あたりから、「日本はおかしくなってきているのではないか?」という違和感を感じるようになったらしい。

色んなリスクがありながらも働いているAV女優も「出演料が安すぎて生活ができない」といった声が聞かれ始めた。

2000年代半ばから援助交際や売春の代金が大幅に下落。

身体を売りたい女性が急増したことで相場が急降下したためである。

風俗ライターから介護業界に転身。

そこで介護業界の異常さも身をもって味わう。

東洋経済オンラインで旧知の女性編集者とともに「貧困に喘ぐ女性の現実」の取材をスタートします。

東京に住む普通の女性が身体を売らなければ生きていけない現実。

それに対する世の中の偏見。

「幸せな世代」からは想像ができない世界がそこにあります。

正直、身に詰まされ過ぎてうまく記事にできません。

東京貧困女子。 彼女たちはなぜ躓いたのか [ 中村 淳彦 ]posted with カエレバ楽天市場Amazon







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