ついにこの日が来てしまいました、、、
フィナステリド、再開です。
1月~3月の長い繁忙期も一段落着き、フィナステリドを再開するならこのタイミングしかないのです。
今までのAGA対策
ちょうど昨年の夏くらいでした。
仕事でストレスが最高になってしまう出来事があり、それをきっかけに自律神経の不調があって体調を崩しました。
今は自律神経の不調は薬を飲むことで落ち着いています。
自律神経の不調とフィナステリドの因果関係は不明ですが、今飲んでいる自律神経の薬との飲み合わせなどもあると思いますし、しばらくは落ち着くまで様子見とフィナステリドは控えておりました。
ハゲに対する世の中の偏見

フィナステリドを飲まなかったらAGAは症状が進行します。
体内でDHTが合成されて脱毛指令が出てしまい、薬を飲む前の前に頭髪が戻ってしまいます。
フィナステリドの服用を控えてから1カ月程度経過し、抜け毛が気になるようになりました。
自分でもはっきりとわかるほど地肌が透けて見えます。
本当に気にしてます、、、
両親の家系ではともに男性でハゲてない人はいません。
全員、浪平です。
それでも母が言うには、父は30代前半にはまだハゲていなかったそうです 笑
どんなに服装に気を遣っていようとも。
どんなに筋トレして肉体を強化しようとしても。
ハゲてたら、それだけで侮蔑の対象になります。
職場の女性が言います。
「ハゲてたら、恋愛対象外」
人それぞれの価値観だってわかっております。
だが、ハゲることによって男性の被る損害は想像以上に大きい。

白人男性はハゲてしまっても顔の彫りが深いのでそれほど格好悪くなりません。
日本人男性はどちらかといえば顔の作りがのっぺりな方が多いです。
髪が薄くなってしまったら一気に歳をとってみすぼらしく見えます。
私も婚活中なので気にします。
自分がどういう目で見られているか、、、
太ってたら、痩せるためにジムで筋トレしたり食事を調整すればいい。
でも、ハゲは遺伝だから個人の意思に関係なく止めることはできません。
自分がハゲという不治の病にかかってしまった気分です。
よって、どうしてもハゲたくないので再開しました。
ついにフィナステリド再開

念のため病院に行って、今飲んでいる薬と飲み合わせ的に悪くないか聞いた上での再スタートです。
以前の経験からいうと、飲み始めて翌日の朝あたりに下腹部になんとも言えない違和感を感じ始めると思います。
3~4日くらいで慣れて症状もなくなります。
また初期脱毛もあるんだろうか、、、とか地味に心配しています。
例えば、結婚して子供もいる40代中盤くらいの年代だったら自分の髪のことは成り行きに任せることができるかもしれないけれども婚活中の30代前半でハゲは気になります、、、
フィナステリドを再開してからの効果、副作用はまたブログで報告します。
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