【隠れた名著】The Goal 企業の究極の目的とはなにか




自分の時間がとれる休日に平日では読めない本も一気読み。

いくら繁忙期とはいえ、自分の時間が欲しいです。

平日でも本が読みたい。

今日は『The Goal 企業の究極の目的とはなにか』という本を読みました。

書店に並んでいるような本ではなく、Amazonで初めて存在を知りました。

この本は20年以上前に米国で出版されて250万部の大ベストセラーになった本です。

本来でしたら、米国でベストセラーになった本はすぐに和訳されるのですが、日本を脅威と感じていた著者によって和訳が許可されなかったといういわくつきの本というふれこみです。

これはどうしても気になってしまいます。

ちょっと読みにくい固めな内容の本で辞書並みの分厚さがあるため、読了するまでちょっとした根気が必要です。

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これだけ分厚い本ですがザクっと紹介します。

この本は米国の有名な某機械メーカーの工場長である主人公を中心に繰り広げられる工場の業務プロセス改善を主題にした小説です。

冒頭で学生時代の恩師から以下のような問を受けます。

  • 生産的であるとはどういう意味か?
  • 企業の目標(ゴール)は何か?
  • 企業の目標を測定する3つの指標は何か?
  • 依存的事象(つながり)と統計的変動(ばらつき)という2つの事象の組み合わせは何を意味するか?
  • ボトルネックを最大活用する2つのポイントは何か?

主人公が様々な問題にぶつかりながらこの答えを模索していきます。

ここらへんについてはわかりやすく解説はされているものの、中小企業の一営業マンである自分には少しスケールが大きすぎるような。

理解しずらいところが多かったですね。

先に著者が日本を脅威に感じていて和訳されて日本で出版されてこなかったことを書きましたが、これは日本で出版されると世界経済が破滅してしまうので許可しないのだということらしいです。

『日本人は部分最適の改善にかけては世界で超一流だ。その日本人に「ザ・ゴール」に書いたような全体最適化の手法を教えてしまったら、貿易摩擦が再燃して世界経済が大混乱に陥る』

とのことです(笑)

とにかく広辞苑並みの本なので根気が必要です。

コミック版も出ているそうなのでそちらのほうが読みやすいかもしれないです。







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